日本国が発行するパスポートの有効期限は5年、そして10年と2種類あります。
海外旅行の際、ご注意いただきたいのが有効期限。

多くの国では、入国の際、パスポートの有効期限が6か月以上あることが必須になっています。

パスポートの有効期限内であれば入国、そして出国（帰国）できると勝手に判断しないでくださいね。

実質的に有効期間6か月が切れたパスポートは海外旅行する際には「使えない」と思った方がいいです。

国際航空券を購入する際は、必ず自分のパスポートの有効期限を確認してくださいね。

パスポートの有効期限が1年を切ったら、更新手続きが可能になります。特に頻繁に海外に行かれる方は早めのパスポート更新をおすすめします。ちなみにその際はパスポートの番号が変わりますよ。更新手続きに必要な日数は申請日を含めて6営業日（土日祝日は含まず）。ですからこの間、祝日がなければ、申請日の1週間後にパスポートを受取ることができる、ということになります。