ミャンマー新政権発足!

ミャンマーの新大統領ティンチョー氏(69)が30日、首都ネピドーの国会で就任式に臨 んだ。国民民主連盟(NLD)党首のアウンサンスーチー氏(70)は「大統領の上に立つ」と公言しており、実質的な 「アウンサンスーチー政権」の幕開けだ。憲法は外国籍の家族を持つ人には大統領の資格を認めておらずこの公の傀儡政権が誕生した。

新政権は「民意」の後押しを受け、民主化進展に向け、軍部の政治的特権を認めた憲法の改正や、1948年の独立直後から戦う少数民族武装勢力との和平実現を目指す。しかし、憲法 の改正には議会の4分の1を占める軍人議員の支持が必要で、既得権益との戦いは容易ではない。国軍の賛同を得ずに、軍支配の構図から脱却することはできないのだ。また、少数民族組織との和平についてはさすがのスーチー氏も以前より口が重い。外相をはじめとして大統領府相、教育相、電力・エネルギー相を兼ねる彼女がどのように政治手腕を発揮するのか、世界中から注目が集まる。

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